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今年2018年平成最後の夏映画として取り上げられている「カメラを止めるな!」を見てきました!
イオンシネマ近江八幡にて舞台挨拶もあるとの事で、チケット争奪戦にてゲットして楽しんで来ました。
最初は2館の映画館から始まったカメラを止めるな!ですが、現在は(2018年9月6日時点)では、190館以上。
凄い勢いで全国に感染(ポンデミック)しています。
話の内容はネタバレになってしまうので、これから見る方の為に割愛します。
そして、前もって情報がない方が100倍楽しめます。
見てきた感想は、ただのゾンビ映画ではない。
綿密な計画のもと撮影された映画。
計算つくされたモノ、想定外のトラブル!?も楽しんでる感が伝わってきてリアル。
舞台挨拶でも言っていた、上田監督の言葉もココロが揺さぶたれた。
「こんな現状になるとは思ってもいなかった、って取材とかで言ってきたけど、どこかでこの映画の力を信じている自分がいた。」
この言葉に背中を押された。
今現状の自分に置き換えてみて、凄く励みになりました!
伏線がある映画であるが、実際ここまで全国区になるまでの伏線ストーリーが素晴らしい。
平成最後の夏映画としては、おススメ。
何がイイって、監督と音楽を手掛けた上田監督と鈴木さんは滋賀県出身(長浜市木之本)の人なのだ。
滋賀県人特有のお情け感がある人となりがあって、共感してしまう。
この夏から秋にかけて見るべき映画であると断言します。
こんなにお情け愛がギュッと詰まって新たな手法で撮る映画は今までなかった。
根底にあるのは「笑い」「涙」であり、我々関西人の人情味をさらけ出してくれている。
改めて自分の道を信じて歩いていこうと思いました。
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