平成最後の春を告げに『左義長まつり2019』がやってきた！　【近江八幡市】

近江八幡の春まつりといえば「左義長まつり」です。
今年は平成最後ということもあって気合の入りようが違います。

日程は、3月16日（土）、17日（日）
場所は、日牟禮八幡宮を中心に熱い左義長まつりが繰り広げられます。

かつて織田信長も参加したと伝えられ、「天下の奇祭」とも呼ばれています。
そして、「湖国に春を告げるお祭り」としても、盛大に火祭りが行われます。

京阪神や中京圏からも観光客が訪れる、滋賀を代表するお祭の1つで、沿道には5万～7万人もの観光客で賑わいます。

左義長まつり × たねや

毎年たねや日牟禮乃舍（近江八幡店）では、左義長まつりとコラボした和菓子を販売しています。
左義長名物「竹羊羹」、「たねやあたまはり」「左義長あげあんぱん」など、

左義長まつりにちなんだ和菓子を販売されています。

駐車場について

■ 左義長スケジュール ■

 

16日（土）
13：00	・左義長宮入り（13基勢揃い） ・左義長ダシコンクール審査
14：00	・左義長渡御出発（旧市内を 練り歩く）
15:00頃	・八中（八幡中学校）太鼓の演奏 *白雲館前にて実施
17：30	・左義長渡御還行 日牟禮 八幡宮帰着 ・ダシコンクール審査発表、 表彰式
18：00～	・ダシ飾り（各町内 左義長宿）

17日（日）
10：30～	・左義長大祭 （日牟禮八幡宮拝殿にて）
午前中～夕方	・左義長自由げい歩 ＊町内を自由に練り歩き、ダシの組み合わせ（ケンカ）等
18:00～	・子ども左義長奉火 （奉納にされない年もあります） ・各町のダシ、順次、八幡宮へ集合
20：00 ～22：40	・左義長奉火(日牟禮八幡宮) （5基一斉奉火後、順次奉火） 火祭りのクライマックス！